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生理が止まる

極端なダイエットは、脳の働きを低下させて、排卵を起こさなくしてしまう事があります。逆に、極端に太っても、ホルモンのバランスが崩れて生理が来なくなってしまいます。このような、ダイエットによって生理が止まってしまう事を、ストレス性無排卵といいます。

排卵は、脳の脳下垂体で調節され、脳下垂体は自律神経の中枢なので、ストレスが自律神経を乱すと、脳下垂体もストレスの影響を受けて機能が乱れ、無排卵の状態になってしまいます。

ダイエットのストレス以外にも、強いショックな出来事や、激しい運動を行うスポーツ選手は、生理が乱れやすくなります。また、体脂肪が減少しても、卵胞ホルモンの栄養となるコレステロールが減少して、ホルモン分泌が乱れ生理に影響します。

無理な減量を行い、体脂肪や体重が一気に減少すると、脳内のホルモンの分泌を調節する視床下部が、卵巣の働きを止めてしまいます。体重や体脂肪が少ないと、妊娠して子供を育てるよりも、母体の安全が優先されて、生殖機能を止めて自己防衛を行い生理が止まってしまうのです。

体重や体脂肪の減少で卵胞ホルモンが経ると、基礎代謝も落ちてしまい、無排卵状態になるだけでなく、今度は太りやすい身体になってしまいます。一度、無排卵状態になると、体脂肪や体重がもとに戻っても、一度止まった卵巣の働きはすぐには再開しないので、長期的に無排卵となり、将来的に不妊症の原因になります。

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